こんにちは!チョコブログです。
実技試験や筆記試験も一通り終え、ひと段落しました。
そして社会人から看護学生になって1年が経ったわけですが
正直に言うと、この1年は
「めちゃくちゃ大変だったけど、思っていたより楽しかった」
というのが率直な感想です。
入学する前は不安な気持ちでいっぱいでした。
同い年の友達は社会で働いていて、キャリアを積んでいたり、中には結婚して家庭を持っている人もいます。
そういう姿を見ていると、
「周りに置いていかれているんじゃないか」
と感じることもありました。
本当にこの道を選んでよかったのか、何度も考えましたし、葛藤することも多かったです。
でもこの1年間を通して、このまま頑張っていこうと前向きな気持ちでいられています。
ただ、これから看護学生を目指す社会人の方が一番気になるのって
・勉強はついていけるのか
・実習は本当にきついのか
・若い学生とやっていけるのか
・お金は大丈夫なのか
このあたりだと思います。
なので今回は
社会人から看護学生になって1年経ったリアルな感想を
4つのテーマでお話ししていきます。
① 勉強について
社会人から学生に戻って、一番大変だったのはやっぱり勉強でした。
解剖生理学や病理学などの医療の知識はとても新鮮で、個人的には面白かったです。
勉強する教材はほぼ電子版で私はipad Airを使用していました。
入学前にキーボードとペンシル含め純正で揃えて20万以上お金がかかり、頭を抱えたのを覚えています。
でも今ではお金をかけてよかったなと思います。
送られてくる資料は「Goodnotes」というアプリで管理していたのとノートとしても勉強に活用していました。
現役の頃は電子で勉強したことが無かったので本当に便利に感じたし、楽しかったです。
なので勉強自体が嫌になることはありませんでした。
ただ、とにかく
テストと課題が多いです。
大学のようにテスト期間があるわけではなくて、授業ごとに終講試験があります。
なので、ほぼ毎月テストをしているような感覚でした。
しかも、看護学校は
1つの単位も落とせません。
再試験に落ちると来年もう一度同じ授業を受けることになったり、科目によっては留年が確定するものもあります。
なので結構必死でした。
体感としては、土日も含めて
ほぼ毎日何かしら勉強していたと思います。
ただ、これから看護学生を目指す社会人の方に伝えたいのは
安心してください。なんとかなります。
私はアルバイトをしながらでも乗り越えられましたし、
クラスにはお母さん世代の方やシングルマザーの方もいましたが、
社会人組は誰一人欠けることなく乗り切ることができました。
医療の勉強や看護技術は純粋に楽しいので、
勉強のリズムさえ掴めれば大丈夫だと思います。
② 実習について
1年生の実習は
10月と2月の2クールでした。
実習は大変だと聞いていたのですが、正直な感想としては
意外と楽しかったです。
私はたまたま病棟に恵まれていて、指導者さんも優しく、先生のサポートも手厚かったので安心して実習ができました。
ただ大変なのはスケジュールです。
朝は8時10分には着席して、
実習は17時まであります。
当然、17時までに記録を書き終えるのは難しいので、
ほとんどの学生が18時頃まで残っていました。
さらに家に帰ってからも、課題があります。
1年生の実習は5日間でしたが、
2年生や3年生になると3週間の実習もあるみたいなので、
体調管理がすごく大事だと思います。
ただ、実習では
社会人経験がかなり活きました。
主体的に動くことや、指導者さんへの質問の仕方、必要な情報を自分から取りに行く姿勢などは仕事の経験が役立ったなと感じました。
逆に受け身の姿勢だと苦労している学生も多い印象でした。
ちなみに先輩からは
2年生の6月の実習が一番きつい
と言われていて、今から少しビビっています。
③ 人間関係について
人間関係は、やっぱり少し独特でした。
振り返ってみると、勉強と同じくらい「人間関係」について考えることが多かったと思います。
基本的に
社会人組と現役組で自然とグループが分かれる
ような雰囲気があります。
1学年80人ほどの生徒がいて現役生が8割、社会人組が2割でした。
ちなみに男子は学年で3人しかいなかったので、
自然と団結していました。
授業ではグループワークが多いので、現役の学生ともかなりコミュニケーションを取る必要があります。
正直、最初は少し戸惑うこともありました。
グループワークで意見を出しづらかったり、
少しアウェイ感を感じることもありました。
私の場合は年齢差に加えて男女の違いもあるので、お互い距離感が難しかったのかなと思います。
看護学校は
グループで動くことが本当に多いです。
入学前は「1人で黙々とやろう」と思っていたのですが、実際はそうもいきませんでした。
仲良くなる必要まではないかもしれませんが、
最低限の関係構築はかなり重要だと感じました。
④ 金銭面について
最後は金銭面です。
正直、思っていたより
出費は多かったです。
学費以外にも
・聴診器
・血圧計
・ユニフォーム
・実習用品
など、看護学生ならではの出費があります。
さらに、病院実習をするために
予防接種や保険の加入も必要でした。
収入については、アルバイトを週4回ほどしていて
月10万円前後が限界かなという感じです。
入学して半年くらいは14〜15万円ほど稼いでいたのですが、
テストや課題、実技練習が増えて学業に支障が出始めてしまいました。
思っていた以上に忙しくて、アルバイトの時間はかなり限られます。
これから実習が増えると、さらに収入は減ると思うので
お金の使い方はしっかり考えないといけないなと感じています。
アドバイス
最後に、これから社会人から看護学生になろうか考えている方へ、1つだけアドバイスがあります。
それは、学校はできるだけ家から近いところを選んだ方がいいということです。
看護学校に入る前は、「学校の雰囲気」や「学費」などを気にして学校選びをする方が多いと思います。
もちろんそれも大事なんですが、実際に通ってみて思うのは、通学時間ってかなり大事だということです。
看護学校は想像しているよりも忙しいです。
授業は基本的に1限から4限までみっちりありますし、放課後には課題や実技の練習、テスト勉強もあります。
また私の学校は授業準備が必要で登校時間の30分前に来て準備することも多くありました。
さらに実習が始まると、朝もかなり早いです。
実習先によっては通学よりもさらに早く家を出ないといけないこともあると聞いています。
そういう生活をしていると、通学時間が長いだけでかなり負担になると感じました。
実際に通ってみて、「家から近い学校にしてよかったな」と思う場面は結構ありました。
私はバイクで片道40分ぐらいで通っていたのですがせめて片道1時間までに収める方がいいと思います。
特に社会人から看護学生になる場合は、体力的にも時間的にも余裕を持てる環境の方が続けやすいと思います。
なので、もし学校選びで迷っている方がいたら、通学のしやすさもぜひ大事なポイントとして考えてみてください。
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ということで今回は
社会人から看護学生になって1年経ったリアルな感想をお話ししました。
1年目は実習メインというよりかは座学と実技、それらのテストが大半を占めるような感じです。
不安に感じる部分もあると思いますが
安心してください。なんとかなります。
社会人だから浮くということもなく、自然に受け入れてもらえる環境でした。
これから看護学生を目指す社会人の方の参考になれば嬉しいです。
また今年度から看護学生になる方は一緒に頑張っていきましょう。
もし気になることがあれば、ぜひコメントで質問してください。


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