社会人から看護学生になって1週間たった感想

みなさんこんにちは。

この春、社会人から看護学生になりました。

社会人として数年間働いてきた私ですが、思い切って進路を変え、看護の道へ。

あっという間に1週間が経ったので、今の率直な気持ちを残しておこうと思います。

目次

入学初日はただただ緊張

初登校の日は緊張MAXでした。

「社会人で男性だから周りから変な目で見られるんじゃないか」と不安でいっぱい。

周りを見渡してみるとほとんどが女性だったので正直「ここにいてはいけないんじゃないか」と思うぐらいの気持ちでした。

でも実際には男性が3人ほど、社会人の方が10人以上いてすごく安心したし「みんな自分と同じような不安を抱えているだろうな」と思うと頑張ろうという気持ちが出ました。

3日目で上手く馴染めた!

正直、入学2日目までは誰とも喋れず不安だったんですけど

3日目に学校側が「自己紹介」の時間をくれて、同級生と話す機会がありました。

現役生の子達が快く受け入れてくれて上手く会話することができました。

また、その後のオリエンテーションや授業でグループワークが多かったおかげで徐々にクラスに馴染めていったんです。

生活スケジュールについて

この一週間、想像以上にハードな生活でした。

学校では慣れない環境で頭フル回転。その後にバイトを4,5時間こなしてヘトヘト。

「こんなにきついの!?」と思うほどでした。

これに本格的な授業と課題が重なってくると怖いですが慣れていくしかないですね。

でも毎日が充実しているのであっという間の1週間に感じました。

まだまだこれから。

たった1週間だけど、率直に楽しかったです!

クラスのみんなが色眼鏡で見ることなく受け入れてくれて嬉しかった。

最初にあった気まずい感情が今はこれっぽっちもありません!

みんなが「看護師になりたい」という共通の目標があるから不思議と団結力がでたのかなと思います。

これからもっと忙しくなるだろうけど、しっかりごはん食べて、寝て、笑って、1日1日を大切に過ごしていきたいです。

「誰かの役に立ちたい」

その気持ちを大切に、明日も頑張ろう。

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