これ見れば分かる!「看護師×副業」成功への道!

今回は自分が考えた社会人から看護師を目指す方へ「看護師×副業」のロードマップを紹介します。

看護師を目指し始める所から看護師になる所までを設計しているので参考にしてくれると嬉しいです。

目次

第1フェーズ「副業スキルを身につける」 勉強開始〜看護学校入学まで

副業で収益化をするためにスキルの習得が必要です。習得するための勉強する期間を作りましょう。

始める時期はいつでもいいです。できるだけ早く行うに越したことはないです。

期限は専門学校に入学するまでには終わらせましょう。何故なら学校が始まると勉強に労力がいくのでその他の勉強するリソースが足りなくなるからです。

どの副業を勉強するべきか分からない方は前回記事にした「看護師に合う!おすすめ副業3選」を参考にしていただければと思います。

その中で「YouTube動画編集」「WEB制作」はスキルが必要なのでこの2つのどちらかから選んでください。

勉強方法について色々手段はありますが、個人的にはオンラインスクールを活用して勉強することをおすすめします。

なぜなら最短距離でスキルを確実に身につけられるからです。独学でも問題はないのですが初心者の場合は丁寧に教えてくれるサービスを利用する方が安心できるでしょう。

ちなみに私はWEB制作のオンラインスクールに受講していました。加入したサービスは「デイトラ」です。

お値段は約10万円で相場的にはかなり安い方です。

実体験としてサービス内容も問題ないのでおすすめです。

YouTube動画編集のオンラインスクールは受講していないのですが、ネットやYouTubeで調べた結果、「YouTube動画編集CAMP」が1番いいなと思いました。

たった2日で現場レベルのスキルが得られるサービスになっており、お値段が約15万円と「デイトラ」とそこまで大差ないのでかなりおすすめです。

受講した後はひたすら勉強を進めていきましょう。できるだけ毎日勉強することを心がけましょう。今のうちに習慣化させていくことで実際にが副業を開始するときに楽になります。

勉強に余裕がある人は空いた時間でブログサイトを作成してブログ運営をしてみましょう。

第1フェーズ「副業で収益化させる」 専門学校入学〜3年生まで

ここからは実際にスキルを身につけた状態で収益化していくだけです。

目標は何でもないいいのですが「アベレージ月5~10万円稼ぐ」など分かりやすくした方がモチベーションになると思います。

収益化するまでの手順ですが、最初は「ココナラ」「クラウドワークス」などのクラウドソーシングを活用する事が手っ取り早いです。

こういったプラットフォームには案件で溢れているので登録して仕事を受注しましょう。

ただ、こういったクラウドソーシングサービスは運営会社に手数料を払わないといけないので手取り額が減ってしまいます。

なのである程度慣れたら、知り合いから仕事をもらったり、SNS経由で仕事をもらうように活動していきましょう。

正直かなりハードスケジュールです。

しかし、先ほどお伝えしたように焦らなくても大丈夫です。看護師になるまでに達成できればいいのですから。地道にコツコツとやっていきましょう。

第3フェーズ「vlogYouTubeを投稿して広告収益を得る」 3年生〜卒業まで

新しい副業として看護学生のルーティンをvlogとしてYouTubeにアップしてみましょう。

看護学生は2年生から卒業にかけて一気に忙しくなります。何故なら実習と国家試験の勉強があるからです。

家に帰って副業をしたいのに勉強や実習のレポートによってできないことも増えてくると思います。

そんな時に看護学生の1週間ルーティン動画を作ってYouTubeに上げることで忙しい事態を逆手に取ることができます。

YouTubeチャンネルを持つ事で広告収入が狙えるますし、YouTube経由で「ブログ」や「WEB制作」、「YouTube動画編集」の集客も狙う事ができます!

本来苦しいはずの試験勉強が副業収益に繋がるのでモチベーションになるはずです!

YouTube動画編集スキルを得ていれば、そのままのスキルでクオリティの高い動画を作れますし、初心者の方も安心して下さい。

vlogの動画編集は比較的簡単なので独学でも十分にいい動画を作れます。

現に私も初心者だったのですが、YouTubeで動画編集方法を学んで出来るようになりました。

1年次よりも明らかにハードなスケジュールになっていますが、WEB制作やYouTube動画編集の副業と違って、直接取引するクライアントはいないので焦らず自分のペースで動画投稿を行っていきましょう。

以上、ここまでがロードマップでした。是非参考にしていただけると嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次